言わずと知れた、ジャズのスタンダードナンバー。原曲のスウィングのリズムとはガラッと変わった、ドミニカのメレンゲというリズムを使った熱帯JAZZ楽団アレンジ。そのスピード感をそのままに吹奏楽で再現！

アース・ウィンド＆ファイアーの人気ナンバー。ブラス・ホーンセクションが大活躍で迫力満点の熱帯JAZZ楽団アレンジを吹奏楽で！セクションごとに次々にメロディーが受け渡され、どのパートも見せ場があります。

70年代から80年代にかけて大ブレークしたバンド、クール＆ザ・ギャングの最大のヒット曲。ノリのよいディスコ調のポップな楽曲です。熱帯JAZZ楽団による熱いラテンアレンジを吹奏楽でお楽しみください！

チック・コリアの代表作で、小気味よいアフロ・キューバンのリズムにのってアドリブ演奏が熱く繰り広げられる、ラテン調のジャズナンバー。スピード感のある爽快な熱帯JAZZ楽団アレンジをそのまま吹奏楽でお楽しみいただけます！

原曲のメロウな雰囲気は残しつつ、軽快でにぎやかなアレンジ！ラテンのリズムと、甘く痺れるテナーサックス、トランペットのソロやサックスのソリが絶妙に絡み合います。

原曲はビートルズが1965年に発表したロックナンバー。強烈なギター・リフも、熱帯JAZZ楽団の手にかかれば痛快なラテン音楽に大変身。再現度の高い吹奏楽アレンジで、ぜひノリを体感してください！

アース・ウィンド＆ファイアーの名曲『宇宙のファンタジー』。哀愁を帯びたメロディーにラテンのリズムが融合した、カッコよさ抜群の熱帯JAZZ楽団アレンジを吹奏楽で！『In the Stone(イン・ザ・ストーン)』を使用したインパクトあるイントロで、聴衆を一気に惹きつけます。

名作ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。ラテンから4ビートとリズムの変化が目まぐるしく、息もつかせぬ展開が聴衆を魅了します。

ソウル＆ファンクの大御所、アース・ウィンド＆ファイアーが全盛期の1978年にリリースした曲で、バンドの代表曲のひとつとしても、また熱帯JAZZ楽団の代表的なレパートリーのひとつとしてもおなじみ。

日本でも有名なラテンナンバー、『マンボNo.5』『テキーラ』『エル・マンボ』『エル・クンバンチェロ』の4曲メドレーです。

中路英明（トロンボーン）がリーダーを務めるバンド、オバタラの代表曲。シンコペーションが多く、全体的にリズムを合わせるのが難しい曲です。

クインシー・ジョーンズの代表曲である『アイアンサイド』『ソウル・ボサノヴァ』『愛のコリーダ』の3曲をメドレーにした、トリビュート的作品。最後は3曲のメロディーが入り乱れる形で興奮の内に締めくくられます。

世代によっては「オールナイト・ニッポン」のテーマとして知られている『Bitter Sweet Samba』を、プエルトリコのリズム「ボンバ」風にアレンジ。トランペットによるソロが32小節用意されている他、フルート、トランペットのソリなども登場します。

日本人の琴線に触れやすい、ゆったりとした甘いメロディーが受け、ディスコミュージックの定番となったザ・スタイリスティックスのナンバーです。アルトサックス、トロンボーンのアドリブソロがそれぞれ曲中に用意されています。